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 県警は14日、捜査一課の男性警部(50)が車上荒らしに遭い、事件関係者約40人分の個人情報などが書かれたメモ帳(B5判)や警官用帽子などを盗まれたと発表した。

 同課によると、警部は休日だった13日、国東市内に潮干狩りに出かけ、同日正午ごろから同午後2時ごろまでの間、私有車を海岸近くの空き地に駐車。この間、後部座席のガラスを割られ、車内に置いてあった手提げバッグと財布などが入ったセカンドバッグを盗まれたという。手提げバッグの中にあったメモ帳には昨年3月からの殺人や殺人未遂事件など11件の捜査情報を書き込んであり、容疑者や被害者ら約40人分の氏名や住所などが含まれていた。性犯罪の個人情報もあった可能性があるという。

 佐藤由布美刑事企画室長は「個人情報の取り扱いを再徹底し、再発防止に努める」とコメントした。【佐野優】

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# by ddiele9gfo | 2010-06-18 13:53
 文部科学省は、今夏をめどに策定する「スポーツ立国戦略」(仮称)に、「スポーツ婚活」と銘打ったユニークな取り組みを盛り込む方向で検討に入った。低迷する若者のスポーツ参加率を昨今の「婚活」ブームに乗って引き上げたい考えで、独身男女による「合同ハイキング」(合ハイ)や「皇居ラン」といった企画を想定している。
 内閣府の「体力・スポーツに関する世論調査」(2009年)に基づく文科省の推計によると、週1回以上スポーツをする人の割合は、40代が41.7%、50代が48.0%、60代が54.7%、70歳以上が52.1%。しかし、20代は27.7%、30代は35.6%にとどまり、学校の授業や部活などで定期的に運動する機会がある10代などを除く若年層のスポーツ参加率の低さが目立っている。
 そこで同省は、20〜30代にも浸透している「婚活」ブームに着目。一方で、仕事帰りにスポーツクラブで汗を流す女性会社員なども増えていることから、スポーツを通じて独身男女が出会う機会を設け、積極参加を促すことで、若年層のスポーツ参加率の引き上げを図ることにした。
 「スポーツ婚活」として同省が現時点で想定しているのは、かつてはやった「合ハイ」、ブームの「皇居ラン」のほか、(1)独身男女による「ゴルフコンパ」(2)複数人乗り自転車による「タンデムサイクリング」―など。このほか、夫婦などによるスポーツの積極活用も呼び掛けていく考えだ。 

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# by ddiele9gfo | 2010-06-07 23:49
【首相・沖縄県知事会談詳報】(上)

 鳩山由紀夫首相と仲井真弘多沖縄県知事が23日、同県庁で行った会談の詳報は以下の通り。

 仲井真知事「お忙しい中、遠くまで、5月4日に引き続きおいでいただきまして誠にお疲れさまでございます。私ども、総理が5月4日にお見えいただいて、そのときに普天間の飛行場の件が一部県内の負担といいますか、残るだろうというような趣旨のご発言を、私は直接はうかがってなかったんですが、報道その他でお聞きをいたしました。それからまた、5月15、16日のいろんな県内のですね、県民の反応というのは、かなり実は、きつい反応がございます。そういうことで、きょうはこんな朝、お休みのところ、朝早くからおいでいただきまして、恐縮ですけど、ぜひ、政府のですね、総理のお考え、考えておられること。そして、われわれもマスコミの皆さんの報道でしか知りませんが、いよいよ日米両政府で合意に近づきつつあるということを、報道でしか知りませんでして、ひとつ、可能な限り、今日はご説明いただければありがたいと考えております。ただ、この報道の方向ですと、率直に申し上げて、県内では実は大変失望感が出ておることも事実です。そういうこともまた後で申し上げたいと思いますが、ひとつ、きょうはぜひ、総理のお考えをお出しいただければということでお待ちいたしておりました。よろしくお願いします。(首相が立ち上がるのをとどめて)僕らも立とうかな。総理お一人立っていただくのは…」

 鳩山首相「いやいや。仲井真知事はじめ、県庁の皆様方にこのように再びお目にかからせていただくことができて、大変ありがたく思っております。5月上旬に1度お邪魔させていただきました。そのおりにも、沖縄の県民の皆様方におわびを申し上げたところでございますが、普天間の返還というものを含んで、沖縄のみなさま方のご負担を、できる限り軽減申し上げたい。あるいは、普天間の周辺の皆様方のさまざま危険をできるだけ早く除去申し上げたいという、そのような思いの思いのもとで政府の考え方をさまざま模索をして参ったところでございます。今、仲井真知事からお話がございましたように、日米の間で今、ギリギリの交渉を行っているところでございます。まだ最終的…」

 仲井真知事「おかけいただけませんか。どうぞ」

 鳩山首相「それも失礼かと」

 仲井真知事「いやいや、どうぞ」

 鳩山首相「よろしいですか? 座って恐縮でございます。ギリギリの交渉中でございまして、最終的なところには至ってはおりませんが、かなり詰まってきているところもございます。今日は政府の考え方を率直にお伝えを申し上げ、また、沖縄の皆さん方にご負担もお願いをしなければならないところも正直にお伝えをさせていただきながら、この交渉の今、経緯ではございますが、正確にお伝えをしなければなりませんので、実は、私の考え方を正確に伝えさせていただきたいという思いで、(文書を)読み上げさせていかなければと思っております。

 冒頭に申し上げましたように、政府の取り組みの目的は沖縄の皆様方の負担の軽減と危険性の除去でございまして、それをどう実現をするかということでございます。そのための最も確実な方法は普天間の飛行場の県外の移設であると、そのように考えて、政府はその可能性を真剣に探って参ったところでございます。与党3党で沖縄の基地問題検討委員会を作って、政府与党あげて努力を申し上げてまいってきたのもその一環でもございます。

 ただ、この国内および日米の間で協議を重ねた結果、普天間の飛行場の代替地、そのものはやはり、沖縄県内に、より具体的に申し上げればこの辺野古の付近にお願いをせざるを得ないという結論にいたったところでございます。代替施設の詳細を決める際にはいうまでもありませんが、住民のみなさま方のお暮らしや、あるいは環境への影響というものに最大限配慮をいたすことは当然でありますので、地元のみなさま方ともしっかりと協議をしながら進めて参らなければならないと考えております。このことは言うまでもないことだと思っております。

 この方針というものは、人口密集地にございます普天間の飛行場の返還を実施するために、どうしても代替施設を探していかなきゃならないという現実を踏まえて、断腸の思いで下した結論でございます。これに伴いまして、普天間の飛行場の返還や、あるいは海兵隊員の8000人あまりのグアムへの移転など従来の日米合意を確実に実施するよう、日米で再確認することは、これも言うまでもないことでございます。私はこれまで、ぜひ、普天間の代替施設は県外にと考えて、実際にそれも追求してまいったわけでございます。それがなぜ県内なのだとという、皆様方のご懸念、お怒りはもっともなことだと思っております。

 これは、昨今の朝鮮半島の情勢からもお分かりだと思いますが、今日の東アジアの安全保障環境にまだ不確実性がかなり残っているという中で、海兵隊を含む在日米軍全体の抑止力を現時点で低下をさせてはならないということは、これは一国の首相として、安全保障上の観点から、やはり皆様方に低下をさせちゃならないということは申し上げなければならないことでございまして、その上で普天間飛行場に所属をしております海兵隊のヘリの部隊を沖縄に存在する他の海兵隊の部隊から切り離して、国外はもちろん、県外に移転すると、海兵隊の持つ機能というものを大幅に損なってしまうという懸念がございまして、したがって、現在の安全保障の環境のもとで代替地は県内にどうしてもお願いせざるを得ないという結論を私どもとすれば、結論になったのでございます。

 私自身の言葉、『できる限り県外だ』という言葉を守れなかったということ、そして、その結論に至るまで、その過程の中で県民の皆様方に大変混乱を招いてしまいましたことに対して、心からおわびを申し上げたいと思っております。ただ、政府の今回の決定というものは、沖縄に在日米軍基地の約75%が集中している現状を放置するということでは決してありません。今は基地そのものが無理でも、基地の機能、わけても沖縄で行われております米軍の訓練をできる限り県外に移していくことによって、沖縄の皆様方の負担と危険性の除去の実を上げていくことは大変大事なことだと思っております。訓練の移転には日米共同で行うものと、それから米軍単独のものが考えられるわけでございますが、もとより、訓練移転をすべて万能視するつもりはございませんけれども、沖縄の危険性の除去とか、あるいは騒音の軽減にそれなりの一定の効果はあろうかと思っております。県外への訓練移転を促進するためには一時的にではあっても他の自治体が米軍などの訓練を受け入れてくれることが当然必要でございます。27日の日に全国の知事会を開くことにいたしておりまして、全国の知事の皆さん方に対して、沖縄の皆様方のご負担を全国で受け止めていただけるように、協力をお願い申し上げたいとも思っております」

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# by ddiele9gfo | 2010-05-29 01:16
 米スペースシャトルで国際宇宙ステーション(ISS)に行った日本の植物の種子が所在不明になった問題で、事業を企画した科学教育ベンチャー会社「リバネス」(東京都)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、会見した。種は依然見つからず、同社は9月に打ち上げられるシャトルへの積み込みを含め、JAXAと善後策を協議している。

 種は昨年8月、シャトルでISSに運ばれた。今年3月に野口聡一宇宙飛行士が荷造りし、4月に山崎直子宇宙飛行士らが地球に持ち帰ったと記録されていたが、「ディスカバリー」の機内や、ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)、ISS内部の捜索でも見つかっていない。

 同社は帰還した種を使って6月にイベント開催を予定し、複数の農業高校が種の生育研究をカリキュラムに組み込んでいる。同社は「このままでは計画の中止は避けられず、その場合は残り2回のシャトル打ち上げ機会に種を乗せてほしい」と話した。【奥野敦史】

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# by ddiele9gfo | 2010-05-20 17:01
 中央大学理工学部(東京都文京区)の2009年度入試で発覚した替え玉受験で、受験票にはられた顔写真がパソコンで合成され、志願者と代理受験者のどちらにも見えるよう工作されていたことが10日、分かった。

 文部科学省によると、替え玉受験で合成写真が使われた前例はないという。

 中大などによると、写真は、志願者と実際に試験を受けた代理受験者の2人の顔写真をパソコンに取り込み、お互いの顔に似るよう合成していた。昨年2月の試験の際、入試監督者が行った本人確認では気付かなかったが、その後、不正が発覚し、同4月の教授会で合格を取り消していた。

 中大では今年度入試から志願者と受験票の顔写真の照合を厳重にするなどの再発防止策をとった。過去に他大学で発覚した替え玉受験では、関係者が有印私文書偽造罪などで起訴されたケースもあるが、中大広報室は、「合格者も代理受験者も未成年で、それぞれ反省している」として警察への被害届の提出は見送ったという。

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# by ddiele9gfo | 2010-05-13 04:53
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